免疫力を高める方法【免疫力アップする食事・食材・生活習慣・サプリメント】

免疫力は人間が本来持っている病気に対する抵抗力です。免疫力を高める方法を生活習慣や食生活、食材から詳しく解説します。免疫力アップするための方法はたくさんあります。免疫力をアップさせるとがんなどの病気の進行を遅らせる事も可能です。免疫力をアップさせる方法として、サプリメントを利用する方法も紹介し、特に米ぬか多糖体(RBS)について紹介します。

日常的な下痢や便秘も免疫力低下のサイン

夏など暑い季節になると腸の調子も悪くなってしまいますよね。

夏バテの影響で下痢が続いている、という方も多いのではありませんか?

そんな下痢や便秘といった腸の不調ですが、実は免疫力の低下とか変わっている可能性が極めて高いのです。

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ここでは日常的な便秘や下痢と免疫の関係性を明らかにします。

さらに免疫力の低下からくる胃腸の不調にはどういった対処が適切なのか?ということも明らかにします。

下痢や便秘を繰り返している、という方は必見です。

便秘や下痢と免疫力の関係性

・腸内細菌と免疫力には濃密な関係性がある

免疫細胞は腸内細菌によって作られています。要は腸内細菌が元気でなければ、健康的な免疫細胞は作られなくなります。免疫細胞の数さえも左右してしまうかもしれません。 逆に言えば、免疫力がダウンしているときは腸内細菌も弱っている、ということになります。善玉菌が悪玉菌によって不利な状況になっている、ということも十分に考えられるわけです。

・下痢や便秘と免疫システム

下痢や下痢には免疫システムが深く関わっています。腸内環境がよく、免疫機能が正常に動いていれば腸内の水分吸収が適度に実施されるわけです。 一方で免疫力が低下してしまっていると、水分の吸収がうまく行われません。 ・腸に水分が吸収され過ぎてしまう・・・便に水分が少なくなり、便秘になってしまう ・腸が水分を吸収しにくくなる・・・便に水が多くなり、下痢になってしまう 腸の免疫システムは便に対して強い影響力を持っているのです。もしもあなたが便秘になりがちであれば、腸が免疫の影響によって水分を吸収しすぎているのかもしれません。もしあなたが下痢になっている場合には、腸が免疫の影響によって水分をほとんど吸収していないのかもしれません。

・免疫力が低下するとウイルスによって下痢が引き起こされやすくなる

わかりやすいのが食中毒でしょう。様々な病原菌が胃腸に入り込んでしまい、その結果として嘔吐や下痢を発生させてしまうのです。 病原菌ですが、体内に入ってきたからと行って必ずしも悪影響をおよぼすわけではありません。病原菌が入ってきたとしても、免疫力がしっかりとしていればある程度は対処できるのです。仮に食中毒になったとしても軽度で済むかもしれません。一方で免疫力が低下していれば、下痢や嘔吐が長期間続いてしまうこともあるのです。命の危険性もあります。 非常に危険なO-157ですが、亡くなる方や重症化する方は幼い子供や高齢の方です。要は免疫力がないからこそ、それらの病原菌の作用が強く出てしまうわけです。

・下痢が続くと癌になってしまう可能性も

下痢が続くという方は注意しなければなりません。下痢が続くということは前述したように、腸内細菌のバランスが悪くなっているのです。さらに免疫力も低減している、ということになります。 腸が大きな負担を受け続けることにもなります。負担を受け続けた腸は、日常的に刺激を受け続けているようなものです。継続的に下痢が発生しているということはリスクに晒され続けているということになり、その結果として腸内にガンが発生してしまうのです。 腸は消化器官の一部となっていますが、口から肛門の間を指しているものでもあります。その長さは6メートルから10メートルもあるとされています。生命を維持するためには必要不可欠な器官ですが、それだけ範囲が広いのでどこかにほころびが出てきてしまうかもしれません。 ガンの発生をなんとか抑えるためにも、腸内細菌のバランスを整え免疫細胞を活性化しなければならないのです。

腸内の環境を整え健康的になるための方法

・ストレス対策を実施しよう

腸は脳と密接な関係性があります。 緊張をするとどういったことが起こるでしょうか?お腹が痛くなってきたり、下痢に経ってしまったり、という方もいるのではありませんか?中には緊張をするとガスがたまりやすくなる、という方もいるのです。 脳が緊張した状態が続かないように、自律神経を整える、ということがまずは重要になってきます。規則正しい生活を行ってください。毎日決まった時間に寝る、ということから始めても良いです。 ストレスに関しては、睡眠時間が大きく関わってきます。1日あたりの推奨の睡眠時間は7時間とされており、それよりも短い睡眠しか取っていない方は要注意ですよ。 「週末に寝だめをすればOK何じゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。確かに、平日はあまり寝ていなくても週末に1日あたり10時間程度寝ているのであれば睡眠時間としては足りてくるかもしれません。しかしストレスというものはその時に発生しているものです。そして、その時に悪さをしています。 確かに総合的に見れば睡眠時間は足りているようにみえるかもしれません。だからといって寝だめをしても平日に受けたストレスの影響は、いずれは出てきてしまうわけです 1日あたり7時間の睡眠を目安に生活して腸内の環境を整えましょう。

・乳酸菌などの善玉菌に良い結果をもたらす成分を摂る

善玉菌が喜ぶ成分を摂取するのがおすすめです。 たとえば善玉菌のビフィズス菌はオリゴ糖や乳糖などの消化がしにくいような糖類を好んで食べて分解していることが分かっています。分解した結果、乳酸や酢酸を作っています。 そこで善玉菌を助けるために、オリゴ糖や乳糖、さらには乳酸や酢酸と行った成分を摂取するわけです。 腸に良いとされる成分として「食物繊維」をイメージする方も多いでしょう。食物繊維に関しては善玉菌の餌になる、といった印象が強いのではありませんか?しかし真実は異なっています。 食物繊維に関しては腸内で塊になります。その塊が腸壁を物理的に刺激するのです。刺激を受けた腸は蠕動運動を起こすようになり、便が早く出るようになります。腸が活発に動くことによって便が押し出される感覚ですね。 実は便が早く体外に排出される、ということは良いことなのです。腸内に便が長時間いることになると、ウェルシュ菌などの悪玉菌が増殖してしまいます。腸内環境が悪化して免疫力も低下してしまいます。 食物繊維によって便が早く排出されるようになれば、悪玉菌の増殖が抑制されます。善玉菌が増えることになり、結果として腸内環境が良くなるわけです。 便秘に悩んでいる、という方は食物繊維を積極的に摂取しましょう。 食べ物としてヨーグルトが腸に良い働きをしてくれることは有名です。ヨーグルトは発酵食品であり、良い菌を大量に含んでいるので腸内の菌のバランスを整えてくれるのです。 ヨーグルトですが、1日あたり200g程度の摂取がおすすめとされています。朝食でも昼食でも夕食でもおやつでも構いません。ヨーグルトを毎日食べてみる、ということも行ってみましょう。 【食べ物で摂取しなければならないのか?】 サプリメントでも構いません。 サプリメントの中にも、腸内環境を整えてくれるようなものはたくさんあります。 ひとつだけ注意してほしいのが、なるべく毎日摂取し続ける、というものです。1回摂取したからと行って、1週間も2週間も腸の調子が良くなるとは限りません。毎日摂取することで、腸内細菌のバランスも整っていくわけです サプリメントには、カプセルタイプや顆粒タイプ、そしてドリンクタイプなどもあります。自分にとって摂取しやすいものを選んでください。

・食後に運動したほうが腸内環境は良くなるって本当?

都市伝説のように思っている方もいるかもしれませんが、実は事実です。 もちろんここでいう運動とは激しいものではありません。ウォーキングなど、それほど身体に負荷をかけないものです。 具体的には、便秘気味の方におすすめの対策方法です。 食後に体を動かすと、刺激を受けた腸が蠕動運動を起こしやすくなるのです。食べたものが、どんどんと腸の下部に押し出されやすくなり、便秘が解消します。 便秘に悩んでいるという方は、食後に試しに10分から20分のウォーキングをしてみませんか。

・暴飲暴食を避けること

暴飲暴食を繰り返している方は、胃腸に問題が発生しやすいのです。 食べる量が多かったりお酒を大量に飲んでしまったりする方は、胃腸がずっと働き続けているような感覚です。休みをもらえないので、どんどんと疲れてしまい、結果的にはあまり機能しなくなってしまうことも考えられます。 最近注目されている健康法として、「プチ断食」というものがあります。1日から3日間程度水だけで過ごして食事をしません。そうすると体の調子が良くなる、と言うものなのです。 プチ断食を行うことで、内臓を休めることができます。もちろんダイエット目的で実施する方もいるのですが、健康効果というものも得られるからこそ多くの方が実施しています。実は体が資本であるはずのアスリートもプチ断食をトレーニングの一環として実施しているほどなんですよ。 無理に断食をすることはありませんが、普段から暴飲暴食をしており「胃腸に負担をかけている」と自認している方はチャレンジしても良いかもしれません。

腸内環境を整える対策は何歳くらいから始めるべきか?

・20代から始めてもOK

免疫機能というものですが、20代がピークになります。そこからは徐々に下がり続けてしまうのです。その結果、感染症にかかる確率が飛躍的に高まってくるのです。 ※免疫細胞の中心とも言える「Th1細胞」や「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」は20代にピークを迎え、その後は減少する一方です。 30代になって風邪を引きやすくなった、胃腸の調子が悪くなりやすくなった、という方は免疫機能が落ち込んでいる証拠です。 ガンはなってしまえば辛い治療が待っています。少しでも早く腸内環境対策を実施しましょう。20代から始めるのもおすすめです。

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