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免疫力を高める方法【免疫力アップする食事・食材・生活習慣・サプリメント】

免疫力は人間が本来持っている病気に対する抵抗力です。免疫力を高める方法を生活習慣や食生活、食材から詳しく解説します。免疫力アップするための方法はたくさんあります。免疫力をアップさせるとがんなどの病気の進行を遅らせる事も可能です。免疫力をアップさせる方法として、サプリメントを利用する方法も紹介し、特に米ぬか多糖体(RBS)について紹介します。

免疫力の低下を促進させる生活習慣|満腹まで食べる

免疫力に大きく関わってくるのが生活習慣です。適切な生活習慣であれば、免疫力は下がることなく維持できるようになります。しかし、間違った生活習慣で過ごしてしまうようなことがあると、免疫力はどうしても低下をしてしまうのです。 こちらでは「満腹」ということをテーマに、免疫力との関係性に迫ります。 満腹になるということは、免疫を高めそうなイメージがあると思います。しかし、実は満腹というものは免疫に対して悪い作用があることがわかっているのです。 なぜ満腹になると免疫力をダウンさせてしまうのか、ということについて詳しくお話しますね。

免疫力が高まるときについて

我々の身体の免疫力が高まっている状態ですが、幾つかのケースがあります。

・運動をしている最中
・発熱をしている時
・寝ている時
・空腹時

運動をしていると血行が良くなります。免疫に関しては血液の中にあるので、血の巡りがよくなれば免疫システムが全身に対して影響を与えられるようになるわけです。 身体の温かさ、というものも免疫に大きく関わっています。体が熱を持っている時は免疫力システムが活発に作用している証拠です。風邪をひくと熱が出てしまいますよね。その熱が出ているということは、免疫が活発にウイルスと戦っている証拠なのです。 あまりに高温になるのはよくありませんが、普段から体温が高めの方は免疫力が高い、といったことも言われています。 ※体温が平熱より1度低くなることで免疫力が37%ダウンします。さらに代謝は12%ダウンします。ちなみに、がん細胞は体温が39.3度になると死ぬ、といった特性を持っています。癌は高温に弱いのです。(株式会社ピースのコラム「杉樽は及ばざるに劣る」のその34. ガンは低体温が原因だ! "身体を動かし体温を上げよ!"(生理学博士 久間英一郎氏)より(参考:http://www.ps-corp.co.jp/column/health/n034.html) 寝ている時も免疫システムが活発に働いています。寝ているときには成長ホルモンと呼ばれるものも大量に出ており、そもそも細胞の働きが活発化するのです。免疫も免疫細胞と呼ばれている細胞の一種なので、成長ホルモンの影響を受けて、行動を起こしやすいわけです。寝る前は体調が悪かったけど、起きたらスッキリしていた、という経験をしたことはありませんか?寝ている時に免疫システムが活性化してウイルスなどを駆逐した可能性が高いわけです。 さらにお腹が空いている時も、満腹時に比べて圧倒的に免疫力が高まります。こちらのテーマに直接関わってくるところなので、詳しく解説しますね。

なぜ空腹時に免疫力が高まるのか?

・白血球の量が増えるから

血液の中に免疫があります。 空腹になると血液中の白血球の量が増える、といった特徴を持っているのです。その白血球には免疫システムがあり、血の巡りが良くなればなるほど全身の病原菌などのウイルスに対処してくれるわけです。がん細胞を駆逐するのにも役立ってくれます。

・満腹になってしまうと白血球はどうなってしまうのか?

恐ろしい現実があります。 空腹時に比べて、満腹時の血液中の白血球の働きですが著しく低減してしまうのです。満腹時と比較すると、白血球の働きが約半分ほどになってしまう、といった指摘もされています。 要は、満腹時にウイルスや細菌などの病原菌が体に入ってきてしまうと、免疫システムの網がかいくぐられやすくなってしまいます。決家的に病気にかかる確率が空腹時に比べて2倍になる、といったことも言えるわけです。 これは体調などにもよるので全員の方におすすめというわけではありませんが、そもそもがん患者の方に対する「断食」療法というものがあるのです。一時的に絶食をして白血球の働きを増幅させるわけです。身体にとってマイナスの作用を持っているがん細胞などを白血球に攻撃させやすくするための療法の一つとされています。 食べないことで免疫力をアップさせる荒療治ですが、非常に注目されているガンの治療法の一種であることは指摘しておきます。

食べすぎてしまうと身体はどうなってしまうのか?~免疫システムへの影響~

・内臓が疲労してダメージを受ける

食べすぎてしまうということは、胃や腸が消費をしている時間が長い、ということになります、ずっと働いている状態になってしまうのです。働きすぎでスタミナ不足のような状態になってしまい、結果的に免疫力が落ちてしまうのです。 もちろん、1ヶ月に1回程度食べ過ぎる程度の状況であれば、それほど大きな問題には発展しません。しかし、週に2回や3回も食べすぎている状態になってしまうと、胃腸もだんだんと能力を発揮しづらくなってしまい、結果的には下痢や便秘といった状況になってしまうこともあり得るのです。 特に注意してほしいのが、腸の状態です。そもそも腸は体全体の免疫細胞の6割が集中している部位です。その腸が食べ過ぎによってダメージを受けてしまうことになるので、腸からウイルスや細菌が大量になだれ込む可能性も出てきてしまいます。 他にも内蔵が披露すると、基礎代謝が低下してしまったり血行不良が起こったりすることもあります。栄養の吸収不足やホルモンバランスが乱れる原因になってしまうこともあるのです。

・血液の状態が悪化して免疫が弱る

食べすぎてしまうと、身体にとっては不必要な栄養を処理しなければなりません。その一つの行き着く先となってしまうのが血管です。 血液内に栄養がどんどんと入り込んでしまい、免疫システムはそれを異物と判断してしまいます。 過剰に摂取した栄養の処理に追われてしまうことで、ウイルスなどへの対応が遅れてしまい病気になってしまうかもしれないのです。 血液内の免疫である白血球も栄養過多になるとその働きが弱くなることが分かっています。血液の質を維持するためにも、食べ過ぎは避けなければなりません。

・血液の流れが悪くなってしまう

栄養をたくさん摂取すれば血液の流れが良くなる、と思っている方も多いのではありませんか?確かに、栄養内には血行促進成分もあります。例えば、ビタミンEには血管を拡張させるような作用があります。 しかし、食べ過ぎとなると話は変わってきてしまうのです。大量に食べたり飲んだりすると、胃や腸の働きが活発化します。しかも、その時間は長くなってしまうわけです。 胃や腸に血液が集中するような状態になってしまい、その他の部位の血液が足らなくなってしまう、ということもあり得るわけです。脳や筋肉などの血液が不足し勝ちになることにより、血液内の免疫が行き渡らなくなります。身体全体としての免疫力がダウンしてしまうのです。 末端冷え性などを招くこともあり、身体の先端が冷えやすくなったら食生活に注意してください。

免疫のためにはどのような食習慣を身につけるべきか?

・腹八分目をイメージすること

満腹まで食べないようにする、ということを心がけてください。 どんなに健康的な食材であったとしても、栄養がたっぷりと含まれている食品であったとしても、食べすぎては意味がなくなってしまうわけです。 もうちょっと食べられるけど我慢する、ということを覚えるべきです。 実は動物実験で極めて面白い結果が出ているのです。 ウィスコンシン大学(ウィスコンシン州マディソン)のリチャード・ウェインドルック博士の率いるチームがサルを用いた研究を行いました。 その内容は、片方のグループの猿には通常の食事量を与えます。一方で、もう一つのグループには30%のカロリー制限を科しました。 その結果、通常の食事量を与えたグループのサルたちには生活習慣病が発症したのです。糖尿病などになってしまい、さらに著しい老化の形跡も見られました(シワ多さや毛艶の悪さなど)。 一方で、30%のカロリー制限を行ったサロに関しては、毛艶もよくシワもほとんどなく、生活習慣病もあまり発生しなかったのです。 驚くべきことに生存率にも違いが現れました。

【実験22年経過後の生存率】
・通常の食事量と与えられた猿・・・50%
・カロリー制限をした猿・・・80%

研究結果としてみえてきたのが、サーチュイン遺伝子というものです。カロリー制限をするとそのサーチュイン遺伝子がONの状態となり、アンチエイジング系の効果が期待できる、とのことなのです。活性酸素を消す物質が体内で作られることもわかりました。 そのサーチュイン遺伝子がONになることで免疫システムも強化される、と考えられるわけです。実際に長生きしているということは病気にかかりにくかった、ということでもありますよね。 食事量の制限を行えば、免疫細胞を活性化することが出来ます。 まずは食べ過ぎを注意し、腹八分目で食事を終えましょう。健康になるだけではなく、美容にも良い結果が現れるかもしれませんよ。 ※ウィスコンシン大学(ウィスコンシン州マディソン)のリチャード・ウェインドルック博士の率いるチームの研究についてはこちら(http://agingcare.jp/gene-agingcare/

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