米ぬか多糖体(RBS)には免疫の調整作用がある!
米ぬか多糖体(RBS)はまだまだ新しい物質であり、研究がされ始めています。
そしてその研究で様座なことが分かってきました。
実は免疫に対して素晴らしい効果があることが少しずつ発覚してきているのです。
米ぬか多糖体に関しては、米の糠(ぬか)から作られたものであり、東京大学を始め日本屈指の大学や海外の大学も共同して研究されて作られたものです。
国内だけではなく、これまでに世界54カ国ですでに利用されており、9カ国で特許を取得しています。いま最も注目されている物質といっても良いかもしれません。 こちらでは米ぬか多糖体(RBS)の免疫調整作用について解説します。我々の身体に無くてはならないものに免疫があります。しかし、場合によっては免疫に問題が発生してしまうようなことも考えられるわけです。その状態が長く続いてしまうと、風邪を引きやすくなったりインフルエンザに掛かりやすくなったり、癌になってしまいやすくなったり、ということが起こる可能性があります。 ちなみに免疫システムが悪化してしまうと、円駅脱毛症が発症しやすくなります。アレルギーにも問題が生じてしまいます。様々な健康被害がでてきてしまうので注意しなければなれいません。 では米ぬか多糖体(RBS)の免疫調整作用について調べてみましょう。
がん患者に対する米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらった結果
・NK(ナチュラルキラー)」細胞が活性化した
種類の異なるがん患者さんに対して、1週間から2週間に渡って米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらいました。
その後に、NK(ナチュラルキラー)細胞がどうなったのか確認してみたのです。
・前立腺患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約4倍にアップ!
・乳がん患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約3倍にアップ!
・多発性骨髄腫患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約4倍にアップ!
・白血病患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約10倍にアップ!
がん患者さんは面熱気システムに何らかの問題が生じています。だからこそ、がん細胞を見逃してしまい、がん化してしまっているわけです。要は免疫システムが弱っている可能性が極めて高いわけです。 しかしそのがん患者さんに対して、米ぬか多糖体(RBS)をわずか1週間から2週間程度与えただけで、NK(ナチュラルキラー)細胞が圧倒的に活性化しました。NK(ナチュラルキラー)細胞は、身体の問題点をすぐに退治するような役割を持っています。免疫細胞の命令を待たずに不具合を攻撃する即効性のある免疫細胞なのです。ガンに対しても強い効果を発揮します。 上記した研究では4種類のがん患者さんに対して行ったものですが、他のがん患者さんに対しても一定の効果があると考えられています。
健常者に対する米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらった結果
・2ヶ月間の摂取でNK(ナチュラルキラー)細胞が6倍に活性化した
がん患者さんだけに効果を発揮するわけではないことも研究の結果わかっています。2ヶ月間米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらったところ。当初に比べてNK(ナチュラルキラー)細胞の活性度合いが6倍にもなったことが分かっています。 その結果を疑うような方もいるかもしれません。2ヶ月たったところで、米ぬか多糖体(RBS)の接し雨をストップして1ヶ月後に再びNK(ナチュラルキラー)細胞の状態を調べてみると、元通りに戻っていたのです。これにより。米ぬか多糖体には、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する能力があることがわかったわけです。
・継続摂取が必須である
2ヶ月で6倍になったにも関わらず、摂取を中止してわずか1ヶ月で元通りのNK細胞の活性状態になってしまいました。ですから、米ぬか多糖体は継続して摂取していかなければならないものであることがわかると思います。 よってサプリメントを活用して定期的に体内に取り入れていくことが重要なのです。
免疫の調整作用があるとどういった効果が生まれるのか?
・抗癌作用が得られる
米ぬか多糖体によって免疫の調整作用が生まれた場合には、ガンの成長が抑制される、といった効果が得られると考えられています。実際に、研究結果でもそのような結果が出ており高い抗がん性が得られる可能性があるのです、 腫瘍のサイズを比較した実験が実施されています。通常の腫瘍のサイズと、米ぬか多糖体を投与した群では、圧倒的にがん細胞の増殖が遅れることが分かっているのです。 米ぬか多糖体の摂取を始めてから、わずか17日で通常の腫瘍サイズよりも大きくなる比率が低減します。そして35日目になると60%以上も差が出ることがわかりました。 がん細胞は大きくなることで、体に対して大きな悪影響を与えるようになります。しかし、米ぬか多糖体を摂取することでガンの細胞が大きくなりにくくなるので、がん治療に大きな役割を果たしてくれるのではないか、といったことが医療現場でも指摘され始めているのです。 たとえば、ガンの治療に米ぬか多糖体を利用し、その上で抗がん治療を実施するわけです。米ぬか多糖体を利用すると癌細胞の成長が抑制されるので、抗がん治療の効果も圧倒的に得やすい状態になります。いままでは成長をストップできなかったガンに対しても、米ぬか多糖体を組み合わせて治療していけば対抗できるかもしれないのです。
・がんマーカーと米ぬか多糖体
※がんマーカーとは・・・体内に主要の存在を調べる時に行われる検査の事を指しています。体内に腫瘍ができると血液や尿に含まれるたんぱくや酵素、ホルモンなどが急激に増えることがあり、それらの物質を調べます。(「プラスウェルネス」の「がんの手がかりを得る検査(腫瘍マーカー)血液を調べる検査」より(参考:https://www.pluswellness.com/dictionary/checkup/006001.html) 米ぬか多糖体を摂取した上で通常のがん治療を実施した患者群と米ぬか多糖体を摂取しないで通常のがん治療を実施した患者群で、がんマーカーの検査をしたところ大きな変化が確認されたのです。 がんマーカーの数値ですが、実は通常治療を受けただけだと治療後のマーカーレベルは上昇しています。一方で、通常治療に米ぬか多糖体を組み合わせた見たところ、がんマーカーレベルは大幅に下がったのです。 がんマーカーが下がったからといってガンが治るとは言えませんが、体内の状況は良い方向に向かっていることは間違いありません。そもそもがんマーカーの低下は肝臓の機能の回復が関わっているわけです。体内を元気にする機能が米ぬか多糖体にはあります。 ※がんマーカーレベルの検査については「米ぬか多糖体研究会」「の米ぬか多糖体(RBS)の効果と実証」を参考にしました(参考:http://www.daiwa-health.com/mybrans/)
・風邪やインフルエンザにかかりにくくなる
NK細胞の活性化作用が米ぬか多糖体には期待できます。NK細胞は異物を即座に攻撃するシステムを持っており、活性化していると風邪やウイルスなどをすぐに駆除できます。それらが体内に入ってきて悪さをし始めて症状が現れる前に対処できるようになるわけです。 体調の悪化を抑制できる機能が米ぬか多糖体には期待できます。 また強烈なウイルスや菌が入ってきたとしても、一時的にNK細胞がしっかりと戦ってくれることで、第2部隊のB細胞やキラーT細胞などがやってくるまでの時間稼ぎが出来るわけです。 ちなみにB細胞は菌やウイルスに対する抗体を作り出してくれます。キラーT細胞は、問題のある細胞にくっついて酵素を出して破壊してくれます。