免疫力を高める方法【免疫力アップする食事・食材・生活習慣・サプリメント】

免疫力は人間が本来持っている病気に対する抵抗力です。免疫力を高める方法を生活習慣や食生活、食材から詳しく解説します。免疫力アップするための方法はたくさんあります。免疫力をアップさせるとがんなどの病気の進行を遅らせる事も可能です。免疫力をアップさせる方法として、サプリメントを利用する方法も紹介し、特に米ぬか多糖体(RBS)について紹介します。

タンパク質(プロテイン)の大量摂取を控えて免疫力をアップ

運動をしている方、筋肉を付けたい方、ダイエットをしている方が注目している成分があります。 それはタンパク質です。 タンパク質は筋肉の原料となるもので、摂取することで筋肉を身につけることが出来ます。 筋肉には様々な効能があります。 まずは代謝を良くする、というものです。 エネルギーを効率的に消費するようになるので、ダイエットに役立ってくれます。 さらに免疫力を高める効果もあります。 身体が温まりやすくなるので、ウイルスや菌などが繁殖しづらい環境してくれます。 見た目の変化も筋肉の大きなメリットと言っても良いでしょう。 筋肉は脂肪よりも小さくなっており、体が引き締まったように見える、といったメリットもあるのです。 筋肉は様々なメリットがあるので身につけたいと思うわけですが、注意しなければならないこともあります。 筋肉を身につけるために必要になってくるタンパク質ですが、実は免疫力を下げる機能があるのです。 この点を理解していないと、病気にかかりやすくなる可能性もあります。 こちらではタンパク質(プロテイン)と免疫力の関係性について詳しく解説します。

なぜタンパク質を大量摂取すると免疫力はダウンするのか?

・タンパク質の影響で腸内環境が悪化するから

腸内には善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌があります。 善玉菌が優位な状態であれば問題ないのですが、悪玉菌が優位となってしまうと腸内環境に大きな問題が発生してしまうのです。 しかも免疫細胞の60%から70%が腸内にあるとされています。 腸内環境の悪化は免疫細胞の働きにも直結してくるわけです。 タンパク質を多く摂取することで、悪玉菌がタンパク質を分解することになります。 そのタンパク質を分解する時に有害物質が生成されてしまうのです。 生成された有害物質ですが、腸から血液中に溶け込みます。 そして全身を巡ってしまうわけです。 タンパク質の過剰摂取による悪影響が出るのは腸だけではありません。 全身にも関わってくるわけです。

・タンパク質の過剰摂取がもたらす悪影響例

①肌荒れの発生 ②体臭の悪化 ③口臭の悪化 ④免疫力の低下 ⑤便秘の発生・悪化 ⑥様々な病気の発症リスクの増大 腸は人体の根幹と言っても良いものです。 腸のバランスが崩れてしまえば、様々な問題が発生します。 体内にだけ影響が出てくるわけではありません。 お肌などにも悪影響をもたらすので、見た目に関しても悪い状況になってしまうわけです。 免疫力が低下することで、がんの発症リスクも高まってしまいます。 日本人よりも欧米人のほうがガンの発生率が高いことでも知られています。 その理由の一つとなっているのが、欧米人のタンパク質の摂取量なのです。 ・日本人の平均的な1日あたりのタンパク質の摂取量・・・50グラム程度 ・欧米人の平均的な1日あたりのタンパク質の摂取量・・・100グラム程度 日本人と欧米人のタンパク質の摂取量は全く異なっているわけです。 日本人の2倍も摂取しています。いくら体が大きいからといって、欧米人の体重が日本人の2倍もあるわけではありません。 より多くのタンパク質を摂取するからこそ免疫力が低下しておりガンが発生しやすい、と考えられるわけです。 ちなみに日本人と欧米人では基本的な食生活は全く異なります。 日本人は炭水化物中心の食生活をおくっています。 欧米人は肉類中心の食生活となっているのです。 食事ではそれほど多くの炭水化物を摂取しません。 パン程度は食べるのですが、日本人のように必ず炭水化物が食卓にのぼる、ということはないのです。

・タンパク質の影響で腸内がアルカリ性になる!?

健康的な腸内であれば、酸性になっているはずです。 善玉菌によって酸性の状態になり、悪玉菌の増殖を抑制しているわけです。 しかしタンパク質を大量に摂取することで悪玉菌が増えると、腸内のpHがアルカリ性に傾きます。 腸内がアルカリ性になってしまうと、悪玉菌が繁殖しやすい状態になってしまうのです。 そもそもタンパク質を取りすぎると腸内の腐敗が加速します。 その腐敗の結果アルカリ性へ変質してしまうわけです。

1日あたりどの程度のタンパク質の摂取であれば問題ないのか?

トレーニングをしている方やダイエットをしている方の中には、タンパク質の摂取は欠かせない、と考えている方もいるでしょう。 実際に日本人はタンパク質の摂取量が少なすぎる、ということもいわれているのです。 しかも免疫力に問題を起こすのはあくまで過剰摂取です。 ではどの程度のタンパク質の摂取であれば大丈夫なのでしょうか?

・個人差がある

どのくらいのタンパク質で腸内環境が悪化するのかの基準はありません。 それぞれ腸内におけるタンパク質の正常な処理能力には差があるのです。 大量にタンパク質を摂取したとしても、腸内に問題を引き起こさない人もいます。 一方でタンパク質を少し多めに摂取しただけでも腸内環境が悪化してしまう方はいるのです。 「基準がなければ対策のしようがないじゃないか」と思ってしまうかもしれません。 実はちょっと変わったものではありますが、自分の腸のタンパク質の処理能力の限界を見定める方法があります。

・おならの回数と臭いでタンパク質の適切な量を確認する!

タンパク質を多く摂取し始めてからおならの回数が増えた、おならの臭いがきつくなった、というケースは腸内の処理能力を超えていると考えられます。 タンパク質を摂取すると前述したように腸内に有害物質が発生します。 しかし腸におけるタンパク質の処理能力が高い人であれば、多めに摂ったとしても特に問題は起こらないのです。 免疫力も維持されたままとなります。 しかし有害物質が多く生成されるようになれば、ガスが多く発生するようになります。 有害物質なので臭いもきつくなる傾向にあるわけです。 タンパク質の摂取を始めてからおならに何かしらの変化が現れた人は、摂取量に制限を加えたほうが良いでしょう。 そしてどの程度の量の摂取であればおならに変化が現れないかを確かめていくわけです。 ちなみにおならですが、1日あたり平均で14回程度出ることがわかっています。 ですから起床時に1時間に1回弱の回数であれば特に問題ありません。 一方でタンパク質を大量摂取して腸内環境が悪化した人になると、1日あたり30回や40回、中には100回程度もおならが出てしまうこともあるのです。 処理能力を超えたタンパク質の摂取はおならにすぐに反映されるので、もしも問題があれば摂取量を変えてみてください。 自身のタンパク質の摂取量の限度を把握できれば、免疫力を下げることなく肉体改造も出来るはずです。

タンパク質とともに摂取しておきたい腸内環境を正常化する成分

タンパク質は体にとって必須の栄養素です。 毎日摂取するものでもあります。 そこでタンパク質を摂取しつつも腸内環境を悪化させない方法が知りたい、という方もいるのではありませんか? こちらでは腸内環境を整えてくれるタイプの成分を紹介します。 それらの成分とともにタンパク質を摂取すれば、より安全性は高まりますよ。

・食物繊維を摂取すること

超に良い成分として広く認知されているのが食物繊維です。 しかし食物繊維が腸内にどのような影響を与えているのかを知っている方は少ないと思います。 そもそも食物繊維は2つあります。 ・水溶性食物繊維 ・不溶性食物繊維 水溶性食物繊維は水に溶けるタイプで、不要性は水に溶けません。 腸内環境を整える能力を持っている食物繊維は、水溶性食物繊維です。 水溶性食物繊維は善玉菌の栄養源になるのです。 善玉菌の働きを優位にしてくれる成分なので積極的に摂取しましょう。 食べ物で摂取するのは難しい、という場合にはサプリメントで摂取しても構いません。 ちなみに水溶性食物繊維は便を柔らかくする性質も持っています。 便が固くて便秘に悩んでいる、という方もいるのではありませんか? 便が腸内に長くとどまっているのも危険です。 有害物質が発生するようになり、腸内環境が悪化してしまうのです。 便秘に悩んでいる方も積極的に水溶性食物繊維を摂取しましょう。 ※不溶性食物繊維は便の量を増やす作用はあります。 しかし水分をあまり含まない性質があるので、便秘に高い効果があるとは言えません。 便の量を増やし腸の蠕動運動を促進させる程度の効果は期待できます。

・オリゴ糖を摂取すること

善玉菌の栄養源となるのがオリゴ糖です。 そもそも善玉菌の栄養素は、腸内には届きにくい、との性質を持っています。 腸に届く前に破壊されてしまうこともあります。 一方でオリゴ糖に関しては腸に届きやすい、という性質をもっています。 効率的に腸の善玉菌に栄養を届けられる成分なのです。 善玉菌はオリゴ糖を分解すると乳酸を作り出します。 その乳酸の影響で、腸内の環境が酸性になるのです。 酸性になると悪玉菌が繁殖しにくくなり、善玉菌優位な状況が作られます。 ちなみにオリゴ糖は善玉菌専用の栄養素です。 他の物質に利用されることがないので、善玉菌を効率的に元気に出来る成分なのです。 タンパク質を摂取する目的だけではなく、免疫力を高める目的でオリゴ糖を摂取するのもおすすめですよ。

がん免疫療法にかかる費用は?

ガンの治療方法として注目されているのが「がん免疫療法」です。

免疫機能を高めることによって、がん細胞を体内から駆逐しようとするものであり、多くのガンで悩んでいる方の希望の光となっています。

そこで気になってくるのが、がん免疫療法にかかる費用です。

仮に高い金額がかかってしまうのであれば、治療を思いとどまってしまう方もいるでしょう。

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ここではがん免疫療法にかかる費用について徹底解説します。

また保険が適用されるのか?ということも明らかにしますね。

がん免疫療法に保険は適用されるのか?

・残念ながら公的保険は適用されない

がん免疫療法に関しては公的な保険が適用されることは現状ではありません。 免疫療法は、一般的な標準の治療をして認められているものではないからです。しかし今後はがん免疫療法が標準治療として認められる事があるかもしれません。そうなればがん免疫療法も保険が適用される、ということになります。

・民間保険やがん保険であれば費用がカバーされることも

戦士に漁として採用されているがん免疫療法ですが、民間の保険であったりがん保険であったりした中には対応しているものも出てきています。その場合は保険が適用され、一分の費用をカバーできるわけです。

・使用される薬剤によっては公的保険が適用されることも

・クレスチン・・・免疫賦活剤 ・レンチナン・・・免疫賦活剤 ・シゾフィラン・・・免疫賦活剤 ・ピシバニール・・・免疫賦活剤 ・ニボルマブ・・・免疫チェックポイント阻害剤 ・リツキシマブ・・・抗体薬 がん免疫療法で利用されている医薬品の中には、保険適用があるものもふくまれています。その医薬品を利用した場合は、保険適用がされることになり10%負担から30%負担で利用できる、ということになるのです。 がん免疫療法で利用されている医薬品は上記したもの以外にもいくつかあります。少しでも治療に費用をかけたくないのであれば、保険適用のある薬剤を選択しましょう。

最初にがん免疫療法の3つの形態を把握しよう

費用をチェックする前に、がん免疫療法を受ける方法は3つある、ということを知らなければなりません。その3つの方法によっても費用が変化してくるのです。

・がん免疫療法を受ける方法その1|先進医療

先進医療は健康保険の適用がされる前段階の治療を指しています。要は将来的には健康保険の適用を目指して実施される治療の事を言っているのです。 治療費に関しては基本的に全額自己負担となります。しかし一部の費用については免除されるので、自由診療よりも費用はダウンする傾向にあります。 【がん免疫療法における先進医療の例】 ・NKT細胞を用いた免疫療法 ・樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 ・自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法

・がん免疫療法を受ける方法その2|自由診療

民間のクリニックなどが実施している免疫療法のことを指しています。 自由診療は全額自己負担となるので高額な費用がかかってきます。 また自由診療は公的な料金が設定されていません。ですから費用がクリニックによって自由に設定されているのです。各クリニックの費用を比較しないで治療を開始してしまうので、相場よりも極めて高かった、ということも十分に考えられるわけです。

・がん免疫療法を受ける方法その3|臨床試験

がん免疫療法は比較的新しい治療方法であり、新たな研究も随時行われています。その研究の一環として実施されるのが臨床試験です。 実際にガンの患者さんに対して臨床試験をおこなわなければ、新しい治療方法の効果はわかりません。ですから、定期的にがん患者を募集しているわけです。 臨床試験にかかる費用は、先進医療や自由診療とは全く異なります。かかってくる費用は極めて少ないのです。 負担をかけないで免疫治療を受けたい、という場合には臨床試験がおすすめです。ただし都合よく自分のガンに対する研究が行われているとは限りません。あまり臨床試験に固執しないでください。 「自分の通える範囲にある医療機関で自分のガンの臨床試験が行われていればラッキー」的な感覚で探すのがおすすめですよ。

がん免疫療法の3つの形態におけるそれぞれの費用

・先進医療にかかる費用~がん免疫療法~

医療機関によっても差がありますし、治療をする箇所によっても費用が大幅に異なるので、実際に行われている先進医療の費用について記載します。 ・東京大学医学部附属病院(非小細胞肺がんに対するγδT細胞を用いた免疫療法)・・・1回あたり約220,000円 ・信州大学医学部附属病院(樹状細胞および腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法)・・・1,290,000円 ・千葉大学医学部附属病院(肺がんにおけるNKT細胞療法)・・・1コース:599,500円/2コース:1,199,000円 ・千葉大学医学部附属病院(頭頚部扁平上皮がんに対するNKT細胞療法)・・・1回あたり365,000円 先進医療については数十万円から100万円を超えてくるような費用がかかってくる、ということになります。確かに自由診療よりは低額の設定になっているかもしれませんが、それなりの出費は覚悟しなければなりません。 ちなみに先進医療では、一分の費用は保険適用があります。たとえば検査代金であったり診察代金であったりに関しては健康保険が適用されるのです。他にも薬剤費や入院費用に関しても保険適用があるので、結果的には費用を抑えられる、ということになります。

・自由診療にかかる費用~がん免疫療法~

全額自己負担になるので、がん免疫治療の中では最も高額な費用が発生します。治療費はもちろんですが、検査代金や入院費といったもの全てが全額自己負担になってしまうからです。 がん免疫療法における自由診療の費用ですが、クリニックごとに大きく異なります。たとえばニューシティ大崎クリニックで行われている「大崎式高活性NK細胞療法」の治療費に関しては、1クール(6回)あたり1,684,800円です(ニューシティおおさきクリニックのホームページより(http://www.nco-clinic.jp/examination/expenses.html))。 リンパ球バンク株式会社のホームページ(https://www.cell-therapy.jp/hiyou.html)によると、ANK免疫細胞療法は目安として12回の治療が必要であり、総額400万円がかかるとされています。 自由診療で効果が高い治療(2クール12回程度の治療)を受けようとするのであれば、基本的に300万円から400万円程度はかかる、ということになってしまいます。普通のサラリーマン家庭であれば、到底支払えるようなものではありません。 医療保険のガン特約などを付けていなければ、自由診療におけるがん免疫療法を受けるのは難しいでしょう。

・臨床試験にかかる費用~がん免疫療法~

最も費用がかかりません。ただし全額無料というわけではなく、数万円程度は発生する可能性があるので注意しましょう。 がん免疫療法における治療費の費用は発生しません。その他の血液検査費用やレントゲン費用、そしてCT検査費などは保険適用となります。診察代金なども保険適用での支払いをしなければなりません。 臨床試験であれば、副作用などが発生する恐れもあります。その副作用についての治療費や入院費に関しても保険診療として取り扱いがされます(10%から30%負担)。 少し高くなったとしても自己負担額は10万円程度です。事前検査として政権などの精密検査が行われた場合は、入院費がかかってくる場合が該当します。

がん免疫療法を少しでも安くする方法

・医療費控除を利用する

年間に多額の医療費がかかってしまった時に利用できる制度です。かかった医療費の一部が税金から還付されるのです。 年間で支払った医療費が10万円を超えた場合が対象となり、控除額の限度は200万円です。がん免疫療法を受ければ、確実に10万円は超えてくるので医療費控除は必ず利用しましょう。 ただし民間の医療保険から保険金が出ている場合には差し引いて申請しなければならないので注意してください。

・高額療養費制度を利用する

所得に応じて、1ヶ月あたりの医療費の上限額が決められています。その上限額を超えている分についての支払いが免除される、というシステムになっているのが高額療養費制度なのです。 人それぞれの医療費の上限額は異なっています。住民税の非課税世帯である場合には、1ヶ月あたり35,400円が限度となっています。年収370万円である場合には57,600円となっており、一般的な所得者であり70歳未満であれば限度額は約80,000円となります。 ちなみに一つの医療機関にかかった金額で計算されるので、複数の医療機関にかかっている場合には総額で上限を超えていたとしても高額療養費制度が利用できないこともあるので注意してください。

まとめ

がん免疫療法は費用がかかる、ということです。確かに臨床試験であればほとんどかかってきませんが、効果があるかないかわからないものを利用するわけです。 何よりもがんにかからないようにする、ということが大事になってきます。普段の生活から免疫力を高めてがん細胞ができにくい、生き残りにくい体質にしましょう。 免疫力が高まるように生活習慣を改め、栄養をしっかりと取ることも大事です。

 

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米ぬか多糖体(RBS)には免疫の調整作用がある!

米ぬか多糖体(RBS)はまだまだ新しい物質であり、研究がされ始めています。

そしてその研究で様座なことが分かってきました。

実は免疫に対して素晴らしい効果があることが少しずつ発覚してきているのです。

 

米ぬか多糖体に関しては、米の糠(ぬか)から作られたものであり、東京大学を始め日本屈指の大学や海外の大学も共同して研究されて作られたものです。

国内だけではなく、これまでに世界54カ国ですでに利用されており、9カ国で特許を取得しています。いま最も注目されている物質といっても良いかもしれません。 こちらでは米ぬか多糖体(RBS)の免疫調整作用について解説します。我々の身体に無くてはならないものに免疫があります。しかし、場合によっては免疫に問題が発生してしまうようなことも考えられるわけです。その状態が長く続いてしまうと、風邪を引きやすくなったりインフルエンザに掛かりやすくなったり、癌になってしまいやすくなったり、ということが起こる可能性があります。 ちなみに免疫システムが悪化してしまうと、円駅脱毛症が発症しやすくなります。アレルギーにも問題が生じてしまいます。様々な健康被害がでてきてしまうので注意しなければなれいません。 では米ぬか多糖体(RBS)の免疫調整作用について調べてみましょう。

がん患者に対する米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらった結果

・NK(ナチュラルキラー)」細胞が活性化した

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種類の異なるがん患者さんに対して、1週間から2週間に渡って米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらいました。

その後に、NK(ナチュラルキラー)細胞がどうなったのか確認してみたのです。

・前立腺患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約4倍にアップ!
・乳がん患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約3倍にアップ!
・多発性骨髄腫患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約4倍にアップ!
・白血病患者さんの米ぬか多糖体摂取後のNK細胞・・・活性度合いが約10倍にアップ!

がん患者さんは面熱気システムに何らかの問題が生じています。だからこそ、がん細胞を見逃してしまい、がん化してしまっているわけです。要は免疫システムが弱っている可能性が極めて高いわけです。 しかしそのがん患者さんに対して、米ぬか多糖体(RBS)をわずか1週間から2週間程度与えただけで、NK(ナチュラルキラー)細胞が圧倒的に活性化しました。NK(ナチュラルキラー)細胞は、身体の問題点をすぐに退治するような役割を持っています。免疫細胞の命令を待たずに不具合を攻撃する即効性のある免疫細胞なのです。ガンに対しても強い効果を発揮します。 上記した研究では4種類のがん患者さんに対して行ったものですが、他のがん患者さんに対しても一定の効果があると考えられています。

健常者に対する米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらった結果

・2ヶ月間の摂取でNK(ナチュラルキラー)細胞が6倍に活性化した

がん患者さんだけに効果を発揮するわけではないことも研究の結果わかっています。2ヶ月間米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらったところ。当初に比べてNK(ナチュラルキラー)細胞の活性度合いが6倍にもなったことが分かっています。 その結果を疑うような方もいるかもしれません。2ヶ月たったところで、米ぬか多糖体(RBS)の接し雨をストップして1ヶ月後に再びNK(ナチュラルキラー)細胞の状態を調べてみると、元通りに戻っていたのです。これにより。米ぬか多糖体には、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する能力があることがわかったわけです。

・継続摂取が必須である

2ヶ月で6倍になったにも関わらず、摂取を中止してわずか1ヶ月で元通りのNK細胞の活性状態になってしまいました。ですから、米ぬか多糖体は継続して摂取していかなければならないものであることがわかると思います。 よってサプリメントを活用して定期的に体内に取り入れていくことが重要なのです。

免疫の調整作用があるとどういった効果が生まれるのか?

・抗癌作用が得られる

米ぬか多糖体によって免疫の調整作用が生まれた場合には、ガンの成長が抑制される、といった効果が得られると考えられています。実際に、研究結果でもそのような結果が出ており高い抗がん性が得られる可能性があるのです、 腫瘍のサイズを比較した実験が実施されています。通常の腫瘍のサイズと、米ぬか多糖体を投与した群では、圧倒的にがん細胞の増殖が遅れることが分かっているのです。 米ぬか多糖体の摂取を始めてから、わずか17日で通常の腫瘍サイズよりも大きくなる比率が低減します。そして35日目になると60%以上も差が出ることがわかりました。 がん細胞は大きくなることで、体に対して大きな悪影響を与えるようになります。しかし、米ぬか多糖体を摂取することでガンの細胞が大きくなりにくくなるので、がん治療に大きな役割を果たしてくれるのではないか、といったことが医療現場でも指摘され始めているのです。 たとえば、ガンの治療に米ぬか多糖体を利用し、その上で抗がん治療を実施するわけです。米ぬか多糖体を利用すると癌細胞の成長が抑制されるので、抗がん治療の効果も圧倒的に得やすい状態になります。いままでは成長をストップできなかったガンに対しても、米ぬか多糖体を組み合わせて治療していけば対抗できるかもしれないのです。

・がんマーカーと米ぬか多糖体

※がんマーカーとは・・・体内に主要の存在を調べる時に行われる検査の事を指しています。体内に腫瘍ができると血液や尿に含まれるたんぱくや酵素、ホルモンなどが急激に増えることがあり、それらの物質を調べます。(「プラスウェルネス」の「がんの手がかりを得る検査(腫瘍マーカー)血液を調べる検査」より(参考:https://www.pluswellness.com/dictionary/checkup/006001.html) 米ぬか多糖体を摂取した上で通常のがん治療を実施した患者群と米ぬか多糖体を摂取しないで通常のがん治療を実施した患者群で、がんマーカーの検査をしたところ大きな変化が確認されたのです。 がんマーカーの数値ですが、実は通常治療を受けただけだと治療後のマーカーレベルは上昇しています。一方で、通常治療に米ぬか多糖体を組み合わせた見たところ、がんマーカーレベルは大幅に下がったのです。 がんマーカーが下がったからといってガンが治るとは言えませんが、体内の状況は良い方向に向かっていることは間違いありません。そもそもがんマーカーの低下は肝臓の機能の回復が関わっているわけです。体内を元気にする機能が米ぬか多糖体にはあります。 ※がんマーカーレベルの検査については「米ぬか多糖体研究会」「の米ぬか多糖体(RBS)の効果と実証」を参考にしました(参考:http://www.daiwa-health.com/mybrans/

・風邪やインフルエンザにかかりにくくなる

NK細胞の活性化作用が米ぬか多糖体には期待できます。NK細胞は異物を即座に攻撃するシステムを持っており、活性化していると風邪やウイルスなどをすぐに駆除できます。それらが体内に入ってきて悪さをし始めて症状が現れる前に対処できるようになるわけです。 体調の悪化を抑制できる機能が米ぬか多糖体には期待できます。 また強烈なウイルスや菌が入ってきたとしても、一時的にNK細胞がしっかりと戦ってくれることで、第2部隊のB細胞やキラーT細胞などがやってくるまでの時間稼ぎが出来るわけです。 ちなみにB細胞は菌やウイルスに対する抗体を作り出してくれます。キラーT細胞は、問題のある細胞にくっついて酵素を出して破壊してくれます。

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米ぬか多糖体(RBS)にはがん患者の副作用を軽減する作用がある!

米ぬか多糖体(RBS)には免疫力をアップする機能が期待されています。

要は、ガンにも対抗できるのではないか、といった指摘もあるのです。

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その米ぬか多糖体(RBS)ですが、ガンの治療に用いることで癌治療の副作用に対抗できるのではないか、とい行った研究がどんどんと進んでいます。ガンの治療には大きな副作用があることも分かっているわけです。治療は受けなければいけませんが、副作用の辛さから耐えられない、と感じてしまう方も少なくありません。 こちらでは米ぬか多糖体の新たな機能として、癌治療の副作用の軽減にスポットライトを当てます。本当に副作用を軽減させる作用はあるのでしょうか?

そもそもがん治療にはどのような副作用があるのか?

・放射線療法で発生する副作用について

・急性障害
・晩期障害

急性障害や晩期障害と言われてもなかなか理解は難しいと思います。 急性障害とは、全身的な副作用として現れてきます。

・疲れやすくなる
・皮膚が赤くなる
・かゆみや痛みが出てくる

上記のような症状が出てくるわけですが、他にも喉に放射線を照射した場合には、食べ物を食べるのが辛かったり、飲み物を飲むのが辛くなったり、といったことが起こるわけです。 ただし急性障害というように、ずっとその症状が継続していくわけではありません。放射線を照射してから、2ヶ月から3ヶ月程度で徐々に症状が弱まっていきます。 晩期障害とは以下の様なものがあります。

・呼吸の違和感
・味覚障害
・下血
・リンパ浮腫など

放射線を照射する場所によって現れてくる副作用が異なってくることも理解しておく必要があります。照射する部位によっても現れてくる症状は異なっているのです。 日常生活に影響を与えるケースは稀となっていますが、何かしらの強い症状が現れた場合にはドクターと相談しましょう。

・抗癌剤治療によって発生する副作用について

・脱毛
・食欲不振
・吐き気や嘔吐など

ガンの治療の基本的なものと言えば、抗癌剤治療があります。そもそも抗がん剤は細胞の分裂を押さえ込むという機能を持っているので、通常の細胞に対しても攻撃を加えてしまうわけです。その結果、身体に様々な症状が現れてしまいます。ただし副作用には個人差があり、辛さにも違いがあるわけです。

【脱毛の副作用について】

髪の毛のもとといっても良い毛母細胞も分裂が頻繁な竿濰坊の一つです。抗癌剤によって影響を受けてしまい、髪の毛が抜けてしまうわけです。 実際に多くの方が、年齢や性別に関係なく脱毛の副作用に見舞われてしまいます。 ただし、薬によって髪の毛が抜けているので、投与をストップすれば再び髪の毛は生えてきます。 抗癌剤治療中については、かつら(ウィッグ)を利用したり、帽子などをかぶったりするなどして精神的な負担を軽減することも大切です。

【食欲不振の副作用について】

抗癌剤治療によって口の中の口腔粘膜にもダメージが加わることがあります。さらに味蕾や神経などにダメージが加わることがあり、その結果として食欲不振が発生してしまうおそれがあるわけです。 食べても味がしなかったり、いままで食べていた味と異なって感じてしまったりして、結果的に食べるのが嫌になって極端に食事への興味関心を失ってしまうことがあるのです。

【吐き気・嘔吐の副作用について】

抗癌剤治療によって脳の嘔吐中枢が刺激されることがあります。さらに、消化管粘膜がダメージを受けることもあります。 吐き気や嘔吐の症状に関しては、抗癌剤治療を受けてからかなり早い段階で発生します。投与後すぐに発生することもあれば、数日後に発生することもあるわけです。 吐き気や嘔吐の副作用に関しては治療開始してすぐに対策を立てることが多いです。

・抗癌剤治療によって発生する合併症例

・胸水
・脊髄圧迫
・心タンポナーデ
・口腔合併症
・性機能障害(男性バージョンと女性バージョンあり)など

【胸水について】

胸腔内に退役が大量に貯まった状態のことを指しています。 胸の痛みや息切れなどが発生します。

【脊髄圧迫について】

癌によって脊髄が圧迫されてしまっている状態のことを指しています。身体に痛みが発生したり、排尿機能障害などの症状が起こってしまいます。

【心タンポナーデについて】

内に血液がたまったため、心臓が拡張期に十分拡張できなくなり、全身から心臓への血液還流に問題が起こってしまう症状です。かなり重篤な症状の一つであり、注意しなければなりません。意識障害が発生したり血圧低下をもたらしてしまう可能性もあるのです。 倦怠感や呼吸困難、チアノーゼの症状が起こることもあります。 ※「Yahoo!ヘルスケア」の「心タンポナーデ」より(参考:https://medical.yahoo.co.jp/katei/310870000/?disid=310870000

【口腔合併症について】

抗癌剤治療や放射線治療を行なうと高い確率で発生してしまいます。口内炎や歯肉壊死、歯肉の出血や味覚障害などの症状が出てきてしまうのです。

【性機能障害について】

性機能障害は男性にも女性にも起こってしまいます。 男性の場合は前立腺がんや直腸がんの手術などによって性機能障害が物理的に発生することがあるのです。たとえば勃起不全や射精障害が発生する例もあります。 女性の場合は子宮がんなどの手術によって発生することがあります。女性の場合の性機能障害は、月経不順や不妊などです。

がん治療を受けている方に米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらったらどうなるのか?

・様々な症状が軽減する

がん患者に対して米ぬか多糖体(RBS)を摂取してもらったところ、以下のような結果が見られたのです。

・痛みの軽減
・疲労感の軽減
・吐き気の軽減
・食欲の増進

上記のような毛禍が得られることで、日常生活の質が向上していきます。がん治療や癌による痛みが強ければ、やはり生活にも大きな制約を受けていくことになってしまいます。疲労感があると動きたくなくなりますし、吐き気があると食欲もなくなってしまうわけです。 多くのがん患者さんは以前に比べると痩せてしまうわけですが、がん患者が米ぬか多糖体(RBS)を摂取すると食欲位が増進される、といった結果が出てきます。体力の維持という効果も期待できます。 ちなみに上記の症状を軽減すると言うことがわかった研究ですが、2004年に実施されしかも200人オーバーの被験者で行われたものです。時間もたっていますし、被験者の数の多さからも信憑性はかなり高い、と判断できます。

・化学療法(抗癌剤治療)と米ぬか多糖体について

抗癌剤治療のことを化学療法と呼んでいますが、前述したように様々な副作用があることが分かっています。その副作用に米ぬか多糖体はかなりの効果を発揮することが分かっているのです。

・食欲不振・倦怠感・・・改善した
・悪心・嘔吐・・・減少した
・脱毛・・・減少した
・体重の増加・・・増加した
・体重の減少・・・ほぼなくなった

上記の研究については、乳がんの患者に対して実施したものです。化学療法の前後1週間に米ぬか多糖体を摂取しました。その結果、非常に良好な結果が得られたのです。米ぬか多糖体の摂取により化学療法の副作用が軽減されたことが証明されたわけです。 特に注目すべきなのが、がん治療の間にほとんど体重の減少が起こらなかった、といいう部分です。米ぬか多糖体が食欲の増進に対して大きな影響を与えた、と想定できるわけです。 そもそも抗がん剤の治療は大きなストレスとなります。ストレスの影響によって免疫システムに大きなダメージ与えられ、体調をどんどん悪くしてしまいます。しかし、米ぬか多糖体を利用すれば、抗癌剤治療によるストレスを大幅に軽減できるわけです。米ぬか多糖体は免疫システムの維持にも大きく寄与してくれる、と考えても良いでしょう。

ガン以外にも米ぬか多糖体が効果を発揮する病気|HIV(エイズ)について

・免疫細胞の活性化作用が確認されている

多くのHIV患者で研究されたものではありませんが、米ぬか多糖体に一定の免疫力のアップ機能があることが証明され始めています。 HIV患者3人から採取した末梢血リンパ球に米ぬか多糖体を添付して、免疫細胞であるT細胞とB細胞がどうなるかを研究してみたのです。その結果は、分裂が非常にしやすい状態となることがわかりました。3人の患者全てに同様の結果が現れたので、免疫力が低下して様々な病気にかかりやすくなってしまうエイズ患者にも米ぬか多糖体(RBS)が有効であることが見えてきたわけです。 米ぬか多糖体はNK(ナチュラルキラー)細胞に対して強い作用があることがわかっています。しかし、上記の研究によってT細胞やB細胞に対しても一定の機能を持っていることが確認されました。 免疫機能全体に対する機能を持っている、といった仮説もたてられる状況になってきたのです。

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米ぬか多糖体(RBS)には風邪の症状を軽減する機能あり

米ぬか多糖体(RBS)には、免疫を調節したりアップさせたりするような効果が期待できます。

そこでふと思い浮かぶのが風邪です。

免疫に対して良い働きが期待できるのであれば、風邪の症状にも何かしらの影響をあたえるのではないか、と・・・。

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こちらでは米ぬか多糖体(RBS)に風邪の症状を軽減する機能があるのか、というところを明らかにしていきます。

最近になって風邪を引きやすくなった、風邪の症状が重くなる機会が多くなった、という方は必見です。

そもそも風邪とはどういったものなのか?

・ウイルスが引き起こしたものである

風邪は何もなしに発生するのではありません。基本的な内容としては、喉や鼻に起きる急性の炎症のことを指しているのですが、その原因はウイルスです。 ウイルスが鼻や喉の粘膜に付着して増殖することによって、免疫が活発化します。免疫が活発化してその組織に炎症をひきおこすことで風邪の症状が発生して行くことになるのです。

・風邪の症状とはどういったものなのか?

初期症状に関しては、花や喉の違和感があります。 前述したように、ウイルスによって鼻や喉の粘膜が炎症をおこしてしまうのです。

・くしゃみ
・鼻詰まり
・せき
・たん
・喉の痛み

上記したような症状が現れ始めます。免疫がしっかりと機能している状態であったり、ウイルスが弱かったりした場合には初期症状のみで、徐々に風邪の症状は収まっていくことになります。 しかし、免疫に問題があったり、ウイルスが強力であったりするとさらに段階が進んでいくことになるのです。 症状が進むと発熱や悪寒、さらに間接痛や筋肉痛、そして頭痛といった症状に発展していくのです。気づいた方もいると思いますが、初期症状はまずウイルスが到達した部分に現れます。しかし症状が進んでしまうと、全身に対して影響を与え始めてしまうのです。 ただし、体力や体調によっても症状に強さには個人差があります。仮に症状が進行したとしても微熱ですんだり、ちょっとした頭痛で済んだりするようなケースも有るのです。

・風邪の症状とインフルエンザの症状は一緒なのか?

インフルエンザも風邪症候群の一種とされていることが多いです。ですから、現れる症状としてはほぼ一緒となっているのです。 しかし注意してほしいのが、症状の現れ方に少し違いがある、という部分です。インフルエンザの場合は、急激に高熱に発展したり関節痛や筋肉痛に発展したり、ということになります。 重い病気を合併しやすい、といった特徴もあるので、風邪と誤って対応を間違えてしまうと、思いもよらない重篤化を招く恐れもあるので注意してください。あまりに急激な症状が現れった場合にはインフルエンザを疑いましょう。

米ぬか多糖体(RBS)には風邪の症状を抑制させる機能あり!

・様々な症状を軽減させる作用が確認されている

2003年の和漢医学学会誌にある研究結果が掲載されています。介護老人施設の入所者である高齢の50名に対して、風邪症候群の症状に米糠多糖体の摂取が与える影響を確認してみたのです。 そうすると明らかな違いが見られえました。

【米糠多糖体を与えた高齢者の風邪の症状の変化】

・せきの減少
・倦怠感の減少
・高熱の抑制
・喉の痛みの抑制
・たんの減少
・鼻汁・鼻づまりの増加
・トータルで風邪症状の重症度が約4分1に減少

上記した中で唯一悪化してしまったのが、鼻汁と鼻づまりです。この点についてはなぜ米糠多糖体を摂取することでマイナスの影響が出てしまったのかについては詳しく分かってはいないのが実情です。しかし、風邪の症状がトータルで4分の1程度に引き下がっていることが確認されています。 上記の研究は二重盲検試験で行われています。ですから、非常に信憑性のある結果ですし、米糠多糖体(RBS)には風邪の症状を軽減させる機能がある、ということがある程度明確化されているといっても良いでしょう。 ※二重盲検試験とは・・・臨床試験は、新薬などが投与される処置群と、既存薬あるいは効果のないプラセボが投与される対照群に分けて行われるもの。(「薬学用語解説」の「二重盲検試験」とより抜粋(参考:http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E4%BA%8C%E9%87%8D%E7%9B%B2%E6%A4%9C%E8%A9%A6%E9%A8%93)要は、結果を比較するために何かしらの薬剤を与える層と与えない層に分けて調査が行われることを指しています。しかも、対象者は無作為で選出されます。結果が故意に操作されたり先入観が評価に反映されたりする可能性があるので、このような試験を実施します。

・なぜ米糠多糖体(RBS)は風邪の症状に対する軽減効果があるのか?

米糠多糖体(RBS)には消炎効果があるのではないか、といった指摘がされ始めています。要は免疫システムが過剰に反応するのを抑制し、正常な機能のみを引き出す作用があるとされているのです。 免疫というものは非常に難しいものです。そもそも免疫の作用が過激になりすぎてもいけません。風邪の症状がより重度のものになってしまうからです。多くの方が良く悩まされているアレルギー症状もまさに免疫システムの暴走です。花粉を異物と捉え、過激に反応するので鼻づまりが起こったりくしゃみが止まらなくなったり、涙が出続ける、といったことになってしまいます。 一方で、免疫システムがなかったらなかったで問題になるわけです。身体に入った異物である菌やウイルスが放置されてしまうのです。 米糠多糖体(RBS)は免疫ステムを過剰に働かせるわけでもなく、働き機を弱めるわけでもありません。ちょうどよいバランスを整える機能があるからこそ、風邪の症状を抑え、緩やかに快方に向かわせてくれる、といったことが考えられるわけです。 実は消炎作用については確認され始めています。病気の一種に過敏性腸症候群というものがあります。便秘や下痢になりやすい症状なのですが、腸の炎症が大きく関わっていることが分かっています。そのような方40名に対して、米糠多糖体(RBS)を摂取してもらいました。その結果、炎症マーカーの数値が低下したのです。 上記の研究結果により炎症を抑えるだけではなく、もう一つの機能もあると考えられるようになりました、それは腸内環境の改善作用です。 過敏性腸症候群は腸管の働きに問題がおきます。そして免疫細胞の60%から70%が腸に集中しているわけです。要は腸の働きが正常化すれば、体の免疫機能も正常化する、と考えられているわけです。 米糠多糖体(RBS)には腸内の善玉金と悪玉菌おバランスにも何かしらの影響を与えている可能性も考えられています。

米糠には抗ヒスタミン作用あり!?

※抗ヒスタミン作用とは・・・抗アレルギー作用のこと

・アレルギー性の症状が抑えられる可能性あり

和漢医学学会誌にて米糠の投与をしたマウスの実験結果などが公表をされています。米糠を投与したマウスの血清ヒスタミン濃度が減少していることも確認されているのです。 しかも、慢性的なアレルギー藩王にも効果を発揮することが動物実験では確認されており、人間に対しても一定の効果が期待されています。 ※「和漢医学学会誌」(PDFファイル)より(参考:http://jsln.umin.jp/pdf/meeting/Vol20_No2abstracts.pdf#search=%27%E5%92%8C%E6%BC%A2%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%AA%8C+2003+%E7%B1%B3%E3%81%AC%E3%81%8B%E5%A4%9A%E7%B3%96%E4%BD%93%27) アレルギーの中にはくしゃみなどの風邪の症状と似たものもあります。もしかすると、米糠多糖体(RBS)の風邪の症状の抑制にはそのあたりの関わり合いもあるのかもしれません。

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アレルギーにも対抗する米ぬか多糖体

アレルギー症状で悩んでいる、という方は極めて多いです。

花粉症もアレルギーですし、アトピー性皮膚炎もアトピーです。

他にも食物アレルギーなどもあり、アレルギー体質になってしまうと体が本当にきつい状況に追い込まれてしまいます。

アレルギー症状の対策は様々あるわけですが、基本的には対処療法です。

その場しのぎの対策となっているので、アレルギー症状自体を完全に押さえ込むことには至っていません。

しかし、ある程度は分かってきていることもあるのです。

たとえば幼児期に家畜が近くにいるような生活をしているとアレルギー症状が発生しにくい、低用量のアレルゲンに日常から晒し続けると、徐々に症状が出にくくなる、ということも研究されています。

今回はアレルギー症状と米ぬか多糖体(RBS)についてお話します。

米ぬか多糖体には免疫に対する働きかけがあり、アレルギー症状が出にくい状況へと持っていってくれると話題になっているのです。

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アレルギーに悩んでおり、なるべき得副作用のあるような薬剤を利用したくない、という方は必見です。

そもそもアレルギーとは何なのか?

・免疫システムのエラーである

アレルギーですが、免疫システムに問題が出ているからこそ発生しているのです。免疫というものは身体に異物。いわゆる菌やウイルスなどが入り込んでくると、それらを除去しようとして様々な反応をくり返すわけです。 たとえば風邪の菌が入ってくると、発熱しますよね。実はその熱によって風邪の菌をやっつけているのです。 アレルギーも同じような仕組みとなっています。アレルゲンが体内に入ってくることで、免疫はそれを排除しようとします。だからこそくしゃみや鼻水、セキといったものの発作のようなものが出てきます。涙が出てくるようなケースもあるでしょう。一時的に下痢を起こすのもまさにそのようなシステムの一環です。 問題は、本来はそれほど危険ではない花粉などの物質に過敏に反応してしまうことです。免疫システムにエラーが発生しているので、一般的な物質に対して「有意外な異物である!」「攻撃しなければ体が危険だ!」となってしまうわけ。 しかも攻撃しすぎる、といった特徴も持っています。これがアレルギー症状の起こるメカニズムです。

・アレルギー症状の犯人とは?

IgE(アイジーイー)抗体が大きく関わっています。 アレルギーの原因となる物質のことをアレルゲンと呼んでいます。または抗原とも呼んでいます。

【アレルゲンとなりうる可能性のある物質】

・食べ物
・薬物
・ハウスダスト
・ダニ
・花粉など

上記の物質によってアレルギーが引き起こされる可能性があるわけですが、誰にでも発生するわけではありません。どのアレルゲンに体が反応してしまうかも人それぞれの状態になっているわけです。 そのアレルゲンに体内で反応してしまうのがIgE(アイジーイー)抗体です。IgE(アイジーイー)抗体はタンパク質の一種であり、皮膚や粘膜に張り巡らされているような感覚です。アレルゲンがIgE(アイジーイー)抗体の周辺に来てしまうと、ヒスタミンなどの化学物質が一気に放出されてしまうのです。ヒスタミンが発生すると、痒みや腫れなどの症状が出てきて、いわゆるアレルギー症状というものが出てしまうことになります。

・アレルゲンが体内に入ってきてからどれくらいで症状が出るのか?

アレルゲンに入った直後から数時間以内に症状が現れます。少なくてもそのほとんどが24時間以内に何かしらの症状を引き起こすのです。 即時型と言われているもので、その御蔭で実は原因が発覚しやすいわけです。仮に時間がかかってしまうと、何が原因でアレルギーが発生しているのかが分かりません。しかし、早い段階で症状が現れるので、アレルゲンの原因を見つけられるわけです。 ※ファイザー「アナフィラキシーってなあに.jp」の「よくわかるアレルギーとアナフィラキシーアレルギーってなあに?」より(参考:http://allergy72.jp/anaphylaxis/allergy.html

米ぬか多糖体(RBS)によるアレルギー症状の緩和作用について

・アレルギーの原因物質の放出量が減った!

米ぬか多糖体(RBS)に関しては、アレルギーに対する状況についてもしっかりと研究がされています。アレルギーの原因物質の放出が米ぬか多糖体(RBS)を肥満細胞に添加するとどうなるかを研究してみたわけです。

【米ぬか多糖体濃度を3ミリグラム/ミリリットルあたり添加したケース】

・アレルギーの原因物質の放出量が60%以上の減少した

なんと米ぬか多糖体(RBS)を添加した細胞から放出されるアレルギー症状を引き起こす物質が半分以下になることがわかったのです。これにより、継続的院米ぬか多糖体を体内に入れていれば、様々なアレルギー症状が緩和していくのではないか、ということが指摘され始めています。

・なぜ米ぬか多糖体(RBS)アレルギー症状を抑制させるような効果が期待できるのか?

米ぬか多糖体(RBS)には、免疫の過剰反応を抑える作用がある、ということが考えられます。免疫システムの調節作用もあるのが米ぬか多糖体(RBS)なのです。免疫バランスを調節できるので、免疫の過剰反応であるアレルギー症状を起きにくいようにしてくれるわけです。

気になる!米ぬかじたいにアレルギー症状を引き起こす可能性があるのか?

・ないとは言えないがほとんど心配なし

厚生労働省はアレルギー症状を起こしやすい品目を指定しています。商品パッケージなどに配合されていることを記載しなければならないとしているわけです。

【厚生労働省が指定しているアレルギーの原因となる食品】

卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

※厚生労働省のホームページ「政策レポート 食品のアレルギー表示について」(医薬食品局 食品安全部 基準審査課)より(参考:http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html) 以上の25品目あるわけです。見てもらえるとわかると思いますが、その中に「米ぬか」はもちろんですが「こめ」の表示はありません。 米が絶対的な安全性を持っているわけではありません。アレルギー症状が発生してしまうこともあります。すべての食品にアレルギーを引き起こす可能性があるからです(「美人米ぬかストア」の「米ぬかにアレルギー成分は含まれますか?」より(参考:http://store.bijin-nuka.com/bijinnuka/1.1/516/) 必要以上に米ぬか多糖体の配合されているサプリメントなどを怖がる必要はありません。ただし、もともと米アレルギーである、という方の利用は避けたほうが無難です。 ちなみに食品で最もアレルギーを引き起こしやすいのが鶏卵とされています。次点で乳製品、さらに小麦や甲殻類と続きます。穀物に関しては上位に入ってきていません。(今井孝成、海老澤元宏:平成14年・17年度厚生労働科学研究報告書より)

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活性酸素を除去する能力が米ぬか多糖体(RBS)にはある!

米ぬか多糖体(RBS)には活性酸素を除去するような力があるということが研究の結果わかって来ました。

そもそも活性酵素は体にとって非常に厄介なものです。

たとえば、疲労を招いてしまうようなこともあります。

さらに、体を老化させてしまうような作用もあります。

活性酵素が体内にあるような状態にしてしまうと免疫にも大きな問題が発生する可能性があるのです。

ここでは米ぬか多糖体(RBS)は活性酸素に対してどのような作用を持っているのか?ということを明らかにしていきます。

まずは活性酸素はどういった存在なのかということからお話させてもらいますね。

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そもそも活性酵素とは何なのか?

・活性酵素は誰の体にでもあるもの

活性酵素は悪者のように語られることが多いわけですが、誰でも持っているものなのです。言い方を変えるとすると、「本来、活性酵素は体に必要なもの」です。 活性酵素とは、「活発な酵素」ということを指しています。ですから、何ら変なものではありません。

・活性酸素はどのような働きをしているのか?

活性酸素には良い面と悪い面があるので、分けて捉える必要があります。

【活性酸素の良い面について】

強い殺菌作用を持っています。 活性酸素は酸化力が強い、と言った作用があり、体内に入ってきた菌やウイルスといったものを駆除できるような能力を持っているのです。ですから、免疫と同じような働きをしている、といっても過言ではありません。 さらに体内には消化酵素や代謝酵素と言った様々なものがあるわけです。それらの酵素を活性化させるような働きがあります。。 体中の細胞には活性化した酵素は必要不駆なので、健康を維持するためにはなくてはならないものなのです。 活性酸素については、何もしなくても身体で製造されています。ちなみに体内には呼吸で酸素を我々は取り込んでいるわけですが、その酸素の約2%が活性酸素になる、ということが言われています。

【活性酸素の悪い面について】

活性酸素には酸化力がある、ということを述べました。実はその酸化力についてしっかりと考えていかなければなりません。酸化力は通常の状態であれば問題はありません。しかし、一定の条件が揃ってしまうと、酸化力が強くなってしまいかえって細胞に対してダメージを与えることにもなりかねないのです。 酸化が強まってしまうということは細胞を弱めること尾になるので、老化という現象が現れ始めてしまいます。体内の異様々な組織がどんどんと衰えてしまうのです。

・お肌のトラブル
・疲れやすさ
・生活習慣病

年令を重ねるごとに、上記のような悩みが出てくるわけですが、その悩みの多くに活性酸素が関わっています。 ちょと動いただけでも息が上がってしまう、という経験をしたことがある方は活性酸素がすでに体に対して攻撃を開始している可能性もあるので注意しなければなりません。

・そもそも活性酸素を増やす原因とは何なのか?

・紫外線を多く浴びてしまう
・強いストレスを心身に与えてしまう
・激しい運動をしてしまう
・喫煙をしてしまう
・食生活が乱れている

上記のようなことをしている方は、活性酸素によってすでに体が蝕まれ始めているかもしれません。

【紫外線と活性酸素】

紫外線を浴びると、身体を守るために発生してしまうのが活性酸素です。肌に紫外線が直接当たることで、体内に多くの活性酸素が生まれてしまい、結果として肌の劣化(シミやシワ)が起こりやすくなってしまうわけです。 ※参考:http://www.skincare-univ.com/article/004180/

【ストレスと活性酸素】

ストレスを受けるとそのストレスを緩和させるために「副腎皮質ホルモン」というものが分泌されてしまいます。そのホルモンと同時に生まれてしまうのが活性酸素なのです。 日常から強いストレスを身体に与えていると、活性酸素の影響が強くなり身体に様々な災いが起こるのです。 ちなみにストレスはビタミンCの消費量を増やす、といった特徴があります。そもそもビタミンCには抗酸化作用があるので、体内のビタミンC量が減ると身体が酸化しやすくなってしまうわけです。

【激しい運動と活性酸素】

運動は身体にとって良いこと、ととらわれていますが必ずしもそうとはいえません。運動をすると大量に体内に空気を取り込みます。その結果、活性酸素の生成量も自然と増えてしまうわけです。 体温の上昇も活性酸素を増やす原因となるので気をつけましょう。

【タバコと活性酸素】

タバコにはタールなど様々な有害物質が入っています。タバコを吸うということは体内にその有害物質を取り込むということになるので、細胞を守るために活性酸素がどんどんと増えてしまうわけです。 喫煙者だけではなく、受動喫煙でも活性酸素は増えるので気をつけてください。

【食生活の乱れと活性酸素】

食品添加物が多い食品を摂取し続けると活性酸素が体内に生み出されやすくなります。身体に悪影響のある物質が入り込むことで、活性酸素が生み出されてしまうからです。 ※活性酸素が生まれる原因については「スキンケア大学」の「老化の原因?活性酸素が体内で発生する原因とは」(監修:かくた皮膚科クリニック 院長 角田美英先生)を参考にしました(http://www.skincare-univ.com/article/004179/

活性酸素と米ぬか多糖体(RBS)の関係性

・動物実験ですでに実証済み!

マウスを利用した動物実験によって米ぬか多糖体(RBS)には活性酸素を除去する力があることが分かっているのです。 活性酸素を除去するためにはある酵素が大きな働きをします。そのある酵素とは「抗酸化酵素」というものです。その濃度が血中に高まることで、活性酸素がなくなりやすくなり、身体の健康が維持しやすくなるわけです。 マウスに米ぬか多糖体を投与したところ、確実に血中酵素濃度が上昇することが確認されました。 ※実験はマイスにがん細胞(SEC)を接種させ、血中抗酸化酵素を減少させた上で行っています。よって、がん患者さんに対して米ぬか多糖体を接種させれば、体内に発生する活性酸素を除去できる機能がある、と考えられるようになったわけです。がん治療の間は強いストレスにも晒されます。それらの影響を身体が受けにくくなり、治療の副作用の抑制効果も期待できるわけです。

・米ぬか多糖体(RBS)を摂取して活性酸素がなくなるとどうなるのか?

健康寿命が伸びる、ということが考えられます。活性酸素がなくなれば、体が老化しにくくなるわけです。体内の健康も維持できるようになり、健やかな状態で長寿を達成できるようになる、と考えられています。

・なぜ米ぬか多糖体(RBS)には活性酸素を除去できる能力があるのか?

今のところ前述した抗酸化酵素の血中濃度の高まり、というもの以外にはしっかりとした説明がつけられるものがありません。しかし、一つの仮説も立てられます。 そもそも米ぬかには様々な成分が配合されています。

【米ぬかに配合されている成分例】

・ビタミンB1、ビタミンB6
・ビタミンE ・食物繊維
・マグネシウム ・カルシウムなど

※酵素菊マークの株式会社の「米ぬかの良さ」より(参考:http://www.kikunomark.co.jp/publics/index/175/) 上記した成分の中で、単体で抗酸化作用を持っている成分があります。それはビタミンEです。 ビタミンEには、脂溶性のため細胞膜や血中脂質が活性酸素により酸化されるのを防ぐ働きがあります(「サプリメントラボ」の「ビタミンEの効果と効能」より抜粋(参考:http://www.mit-japan.com/ndl/vitamin/vitamin-e.htm)。 そのビタミンEが米ぬか多糖体(RBS)に加工された跡も何らかの作用をもたらしてくれるのではないか、ということも考えられるのです。 ちなみにビタミンEには血行促進作用は前立腺がんや胃がんの予防効果、さらにコレステロール値を引き下げる作用も認められています。またもう一つ注目してほしいのがビタミンCとの関係性です。 ビタミンEとビタミンCは密接な関係にあります。双方ともに抗酸化作用があるのですが、ビタミンEは活性酸素を無害化したらもう機能を果たさなくなってしまいます。しかし、ビタミンCがあると復活できます。もう一度、活性酵素を無害化出来るわけです。 米ぬか多糖体(RBS)を摂取するときには、一緒にビタミンCを摂取する、ということも考えるべきかもしれません。

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血糖値の上昇を抑えてくれる米ぬか多糖体(RBS)の底力

血糖値は健康にとって非常に重要なものです。

糖尿病にも関わってくるなど、しっかりと対処していかなければ、将来的に大きな健康被害にあってしまうかもしれません。

その血糖値ですが、大きな問題となってくるのが上昇です。

血糖値が上昇してしまうと、様々な症状が出てきてしまいます。

そこでなんとか血糖値を抑えようと様々な生活習慣対策を実施している方もいるわけです。

今回は血糖値の上昇を抑えてくれる機能を持っているとされる米ぬか多糖体(RBS)についてお話します。

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本当に米ぬか多糖体(RBS)に血糖値の上昇を抑えてくれるような機能はあるのでしょうか?

まずはそもそも血糖値とはどういったものなのか、ということをお話します。

そもそも血糖値とはどういったものであるのか?

・血糖値とは?

血液中のぶどう糖の濃度を示す値。健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80~110ミリグラム、食後2時間で80~140ミリグラム程度に保たれている。 ※デジタル大辞泉より抜粋(参考:https://kotobank.jp/word/%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4-490698#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89) 食事で摂取した糖質は小腸で消化されることになります。その時にグルコースになり、血液とともに全身に運ばれてエネルギーとして消費されることになるわけです。血糖値が上昇するとインスリンの分泌が促され、肝臓や筋肉でグルコースがグリコーゲンとして貯蔵されることになるのです。さらに中性脂肪として脂肪組織蓄積されることになります。 基本的に血糖値は一定に保たれることになります。 空腹時に血液1デシリットルあたり126ミリグラム異常、食後200ミリグラム以上であった場合は糖尿病型とされています。

・なぜ血糖値が高まってしまうのか?

血糖値が高いと体の負担となってしまい、将来的に投入お秒になってしまうかもしれないわけですが、その原因に迫ってみましょう。 ちなみに血糖値が高いのが遺伝として関わっていることも考えられます。実は遺伝的にインスリンの働きが弱い、という方も少ないながらみるわけです。しかし、ほとんどの方は生活習慣の乱れから血糖値の上昇を招いています。

【血糖値の上昇の原因】

・一回の食事で大量に食べてしまう
・食事の時間が不規則である
・高カロリーな食べ物ばかりを好んで食べている
・炭水化物やスイーツなどの甘いものばかりを食べている

上記のものに一つでも当てはまる方は、血糖値に関して異常が発生する可能性があるので注意しましょう。血糖値が上がりやすい食生活を送っているのです。 高カロリーの食べ物といえばお肉や甘いもの、付けの濃いものなどがあります。さらにそれらを大量に摂取する、ということも大きな問題です。とにかく大量に食べるということは糖質を多く摂取することにもつながります。血中に大量の糖が入り込んでくることになるので、血糖値が急激に高まりやすくなってしまうのです。 異界の食事で満腹に食べてしまうのもいけません。実は血糖値が短時間で急激にアップしてしまうのです。その結果、過剰な量のインスリンが放出されることになってしまいます。インスリンの大量放出は膵臓を酷使します。酷使された膵臓は機能しにくくなり、糖尿病が発症してしまうわけです。 そもそも肥満体型の人は血糖値に問題を生じやすい、といった特徴があります。標準体型よりも少し太り気味である、という方は早いうちから気をつけなければなりません。特に注意してほしいのが内臓脂肪です。皮下脂肪についてはそれほど問題にはならないのですが、皮下脂肪に関しては、糖や脂質の代謝を阻害してしまう恐れが報告されているのです。 糖質の代謝に異常が生じてしまうと、インスリンの量が正常でも血糖値がなかなか下がらなくなってしまいます。結果的にインスリンの分泌量が増えてしまい、糖尿病に発展してしまうわけです。 食事の間隔が開きすぎている場合も血糖値が上昇しやすいです。こまめに食事をしろというわけではありませんが、なるべく等間隔で1日あたり3回の食事を規則正しく行っていくことも重要ですよ。

【その他の血糖値の上昇させる原因について】

運動不足とストレスが血糖値を上昇させます。 運動不足になってしまうと、全身の筋肉量が減少してしまうのです。基礎代謝量が低下してしまい、ブドウ糖の代謝が鈍くなり結果的に血糖値が高まったままになってしまいます。 ストレスには交感神経を活発化させる、といった作用があります。交感神経が活発化してしまうとい、副交感神経の働きが弱まってしまうわけです。副交感神経にはインスリンの分泌を活性化すいる働きがあります。副交感神経がはたらいていないとインスリンが出にくい状態となり、血糖値が高まったままになってしまうわけです。

・もしかしたら血糖値の異常かも!?血糖値の高い時に見られる症状例

・体重の減少
・疲れ
・尿の回数と量が増え、しかも泡立つ
・異常に喉が渇く

上記の症状が現れてしまった場合には、血糖値の上昇を疑わなければなりません。一つでも当てはまってしまった場合には、まずは検査を受けて血糖値の数値を確認しましょう。早い段階であれば、生活習慣対策でも改善する可能性はあります。

【体重の減少と血糖値】

血糖値が高まってしまうと、血液がどろどろの状態となってしまいます。血液の流れが悪くなってしまい、筋肉や様々な臓器に栄養が送り届けられにくくなってしまうのです。 エネルギーが枯渇した身体は筋肉などを分解してエネルギーとします。その結果。体重が減少してしまうわけです。

【疲れと血糖値】

体重の減少と大きく関わっています。 筋肉などの必要なものが減ることで体重減少に至るわけで、ちょっと体を動かすだけでも疲労感を感じるようになってしまうわけです。 ちなみに疲れが重度になってくるとかなり危険です。血液1デシリットルあたりの血糖値が300ミリグラムから400ミリグラムになっている可能性もあるので、緊急な対策が必要になってくるのです。

【尿と血糖値】

血糖値の異常に気づきやすい症状です。 血糖値の問題は、比較的尿に現れやすい、と言った特徴を持っているのです。

・尿が急激に増えた
・尿の回数が増えた
・尿が泡立つようになった

上記の様な経験をした方は、血糖値に何かしらの問題が生じている可能性があるので注意しましょう。 尿が増える原因としては糖があります。血糖値が高まると尿に糖が交じるようになり、尿の量がどうしても増えるわけです。また、血糖値が上昇すると喉が渇きやすくなります。その結果、排出される尿も自然と増えてしまう、というわけです。 おしっこの泡立つことは珍しいことではありません。特に健康上に問題がない場合もあります、しかし、あわがきめ細かく、しばらくしても泡が消えずに残ってる場合は身体の危険信号です。検査を受けて原因を探りましょう。

【喉の渇きと血糖値】

高血糖状態になると、血液中のブドウ糖が増加することになります。血液成分の濃度が上がってしまうからです。我々も動物の一種ですが、動物にはある特性があります。それは血液が足りないときや血液が濃縮状態になってしまっている時は自然と水を欲するようになる、ということです。 高血糖になっている方や糖尿病になっている方は、1日あたり5リットルや6リットルを飲む人もいるほどです。急激の水の飲む量が増えた、という方は注意しましょう。

・血糖値が高いとどうなってしまうのか?

将来的には糖尿病になってしまうわけですが、もう少し細かい部分にも目を向けるべきです。

【細胞が傷つけられやすくなってしまう】

我々の身体は細胞の集合体となっているわけですが、その細胞に問題が生じる可能性があるのです。 血糖値が高いとソルビトールという物質が出てしまいます。ソルビトールは血糖値が上昇すると大量に生産され代謝が追いつかなくなってしまいます。細胞内にソルビトールが蓄積されることになり、結果として細胞を痛めることになるのです。

【動脈硬化を引き起こしてしまう】

高血糖の人は血液がドロドロとなって強いまいます。 血管が詰まりやすい状態となっており、血栓もできやすい状態になっているわけです。動脈硬化になりやすい状態というわけです。 そもそも動脈硬化はさらに様々な病気を呼び込んでくることになります。

・脳梗塞
・壊疽(えそ)
・心筋梗塞

上記した病気はすべて命にも関わってくるかもしれないものです。動脈硬化にならないように血糖値対策はしっかりと行っていかなければなりません。

【神経障害を引き起こしてしまう】

細胞に問題をおこすのがソルビトールということはすでに述べました。実はソルビトールが問題を起こすのは細胞だけではありません。神経にも悪い影響をもたらしてしまうことが分かっているのです。 高血糖になると末梢神経に問題が出てきます。手足の感覚がなくなってしまい、痛みなどの異変に気づきにくくなってしまうのです。最終的には手足の切断をしなければならない、といった状況にもなりかねません。

米ぬか多糖体(RBS)による血糖値の上昇抑制作用

・緩やかな血糖値の上昇にとどめてくれる

米ぬか多糖体を糖尿病のラットに投与した実験がすでに行われています。そうすると、通常の血糖値上昇に比較して、緩やかに上昇することがわかったのです。血糖値の上昇を緩やかにすることで、身体に対する影響も大幅に引き下げられるわけです。 米ぬか多糖体(RBS)を定期的に摂取すれば、血糖値の数値も安定化させることが出来るのではないか、といった指摘もされ始めています。 そもそも食後の急激な血糖値の上昇は肥満と繋がる可能性もあります。生活習慣病の原因となってしまうこともあるのです。 高脂血症や動脈効果、さらに糖尿病の原因となってしまいます。米ぬか多糖体を摂取すれば、将来的な生活習慣病を抑制できるかもしれないわけです。

・なぜ米ぬか多糖体(RBS)には血糖値の上昇を抑制させる作用が期待できるのか?

まだ詳しい研究が行われているわけではないので分かっていない部分もあるのですが、米ぬかに配合されている「食物繊維」に注目が集まっています。 食物繊維にはコレステロールが体内に吸収されるのを防ぐ機能があるのです。その結果、血中のコレステロール値や血糖値が引き下げられるわけです。 ちなみにコレステロールには、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがありますよね。その二つのコレステロールですが、米ぬかには悪玉コレステロール値だけを引き下げる作用があることがわかっています。 米ぬかには大量の食物繊維が配合されているところにも注目しなければなりません。米ぬか100グラム中8グラムに迫ろうかとする食物繊維が入っているのです。 米ぬかで食物繊維を摂取し血糖値を引き下げる、ということは非常に効率的であることがわかります。 湖面部下を下降して作られた米ぬか多糖体(RBS)にどれだけの食物繊維は含まれているかは詳しくは分かっていません。しかし、実験結果により血糖値の上昇が抑えられたということは、一定の食物繊維が役割を果たした、と仮定できるわけです。 血糖値やコレステロール値に不安がある方は米ぬか多糖体(RBS)のサプリメントを利用して様子を見てみるのがおすすめです。 ※米ぬかと血糖値に関しては「生活の知恵袋」の「米ぬかの効能について 米ぬかには、コレステロール値や血糖値を下げる効果があります」を参考にしました(参考:http://sechibu.com/archives/1444#i

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米ぬか多糖体配合サプリ「マイブランズゴールドプラス」の口コミ体験談

米ぬか多糖体(RBS)配合のサプリメントが非常に注目を集めています。

様々な効能があるのではないか、ということで研究されてきた米ぬか多糖体(RBS)がついにサプリメントに配合されたのです。

多くの方がどんな効果が得られるのか?ということで注目するのも当然でしょう。

ここでは米ぬか多糖体(RBS)配合サプリメントである「マイブランズゴールドプラス」の口コミを集めてみました。

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利用した方はどんな感想を持っているのでしょうか?

もちろんサプリメントなので、利用した方によって個人差はあります。

ここに掲載した口コミの通りの効果がだれにでも現れるわけではないので、その点は理解した上でチェックしてもらえれば幸いです。

まずはそもそも「マイブランズゴールドプラス」とはどういったサプリメントなのか?ということを明らかにしますね。

米ぬか多糖体(RBS)配合サプリメントの「マイブランズゴールドプラス」とはどんなサプリなのか?

・各国で研究結果が出てきている米ぬか多糖体(RBS)を配合している!

「マイブランズゴールドプラス」に最も大きな特徴といえば、やはり米ぬか多糖体(RBS)を配合している、というところです。そもそも米ぬか多糖体(RBS)は特許取得されているものなので、どんなサプリメントにも配合されているわけではありません。選ばれたサプリメントにしか配合できないわけです。

【米ぬか多糖体(RBS)が特許取得されている国】

・日本
・アメリカ
・韓国
・イギリス
・フランス
・スペイン
・イタリア
・ドイツ
・ポルトガル

ちなみ米ぬか多糖体(RBS)は世界で様々な名称が利用されています。 「MGN-3」や「米ぬかアラビノキシラン誘導体」、そして「バイオブラン」といった呼ばれ方をしていることもあるのです。 米ぬか多糖体(RBS)は米ぬかを特別なシイタケ菌の酵素で加水分解した食品です。一応は加工されているのですが、危険性のあるものではない、というところにも注目が集まっています。

【世界各国の研究機関で実証済み!】

・東京大学
・防衛医科大学
・名古屋大学医学部
・慈恵医科大学
・東京医科歯科大学
・川崎医科大学
・ドゥルー医科大学
・マクマスター大学

上記のような28施設の大学や病院で研究をされているのです。 数多くの学術論文と学会発表をした上で製品化されているので、免疫力アップなどの効能の信憑性はかなり高い、といっても過言ではありません。

・安全性が極めて高い

前述したように、米ぬか多糖体は加工されては居ますが米ぬかと原材料としており、そこにシイタケ菌を加えているに過ぎません。ですから、体に対して負担を与えてしまうような物質が含まれているわけではないのです。 原材料の安全性以外にも目を向けてみましょう。 まずは21年の販売実績と安全性試験の充実にも注目です。国内原料を使っており、さらに国内工場で製造されているのが 「マイブランズ500」なのです。国内工場についてはISO9001を取得済みです。 ちなみに行っている試験は以下のものとなっています。 ・単回毒性試験 ・反復毒性試験 ・亜急性毒性試験 ・変異原性試験 ・抗原性試験 ・人安全性試験 ・410種残留農薬試験 ・放射能分析試験

・「マイブランズゴールドプラス」の価格とは?

・定期コース・・・50%OFF! 9,990円(税込み)(送料無料)
・オトクな3個セット(3ヶ月分)・・・10%OFF! 53,946円(税込み)(送料無料)
・お試し1個・・・19,980円(税込み)(送料無料)

「マイブランズゴールドプラス」はお試しで1個だけ購入すると割高になります。定期コースでご購入されると、なんと初回50%OFFで購入することが出来ます。

また、サプリメントは毎日長期的に続けてこそ効果があるものですが、3ヶ月分をまとめて購入すると10%OFFで購入することが出来ます。

定期コースだと、1日あたりのコストパフォーマンスは、333円となります。2回目以降は20%OFFですので、1日あたり533円です。

3個セットで購入されると、1日あたり600円となります。

定期コースの方が断然お得ですね!

 そもそも米ぬか多糖体(RBS)は定期的に摂取していかなければ意味がありません。ですから、なるべく定期コースを利用すべきです。しかも、「マイブランズゴールドプラス」の場合は定期コースにすれば、おためし1個に比べても2回目以降で20%オフになるわけです。オトクな購入になるので、「マイブランズゴールドプラス」の購入を検討している方はなるべく定期コースを利用しましょう。

「マイブランズゴールドプラス」の口コミ体験談

・40代になってから急激に体の冷えを感じてしまいました。男で冷え性になるなんて思いませんでしたが、なってしまったものはしょうがないので運動をしたり、色々と試しては見たものの効果なし。思い悩んだ末にたどり着いたのが、免疫力をアップする、というものでした。そもそも低体温は免疫力を引き下げる作用があるとのことで、このままではいけないと思ったんです。ただ、免疫力をアップするにはどうしたら良いのか分からず、ネットで色々と調べてみると「米ぬか多糖体(RBS)」というものが良いという記事を発見しました。米ぬか多糖体が含まれているサプリメントを探してみるとマイブランズ500というものを発見。早速利用してみました。毎日飲み続けてみたんですが、2ヶ月から3ヶ月ほど経って変化を感じました。冬なのにそれほど寒さを感じなくなったんです。寝る時の足の冷えもそれほど感じなくなりました。ここまで高い効果があるとは自分でも驚きです。(40代なかばの男性)

・ずっと健康だけが取り柄だったんですが、60歳を超えてから少しおかしくなってしまいました。風邪を引きやすくなってしまったんです。このまま感染症にかかりやすくなってしまうと、いろんな病気になってしまいそうで怖いです。免疫力を高めると病気になりにくくなると聞いたので、免疫力を高めるためにマイブランズゴールドプラスに手を出してみました。サプリメントなので、飲むだけ、という部分が手軽で良いですね。とにかく飲むのを忘れなければよいわけですから。肝心の健康ですが、飲み始めてから風邪は引かなくなりました。原因不明の体調不良も起きません。これはマイブランズゴールドプラスの効果なのでしょうか?(60代前半の男性)

・60代になってから食欲不振に悩まされています。どうしても太れずにガリガリの体型になってしまいました。このままでは一気に老け込みそうで嫌な気持ちになっていたんです。友人に相談してみると、米ぬか多糖体というものが良い、といっていたので気になって色々と調べてみるとマイブランズゴールドプラスというサプリメントに含まれているではありませんか。早速取り寄せて飲み始めてみました。飲み始めて1週間から2週間ほど経った頃でしょうか。少し食べる量が増えていることがわかったんです。1ヶ月ほど経った頃には体重が1キロも増えてました。このままサプリを飲み続ければガリガリな身体ともおさらばできそうです!(60代前半の女性)

・残念ながら私には特に良い効果はありませんでしたね。風邪も前と同じように引いてますし、免疫力が高まったというような感覚は一切洗いません。ただ、安全性はあると思いますよ。飲み始めてから何処かがおかしくなった、ということも一切ありませんし。残念ながら私には効果はなかったんですが、免疫力が落ちてきている、ということを感じている人はチャレンジしても良いかもしれませんね。(30代後半の女税)

・いままで2度のガンの再発を経験しています。その度に辛い闘病生活を送ってきました。抗癌剤治療の辛さは、経験した方でなければわからないと思います。幸いに2度目の再発でもガンが一応は体内から消えてくれたので、ここからは絶対に再発しない対策をしよう、と心に決めました。そこでガンに一定の効果が期待できると噂になっている米ぬか多糖体(RBS)にターゲットを絞ったんです。マイブランズゴールドプラスが良いという話を聞いたので早速注文。もちろんサプリメントだけに頼り切っても良くないので、生活習慣対策も同時に行い始めました。今のところ再発することもありません。検診の結果も良好なので、マイブランズが効いてくれていると思うようにしています。(50代後半の女性)

・私の父が数年前にガンで他界してしまいました。ガンは遺伝的になりやすいケースも有るということで、なんだか怖くなってしまったんです。私もちょうど50代に入ってきた年代なので、ガンを意識し始めたので、マイブランズゴールドプラスに興味を持ちました。飲み始めましたが、実際に癌ができる事はありません。毎年きちんと検査を受けているのですが、その度に問題なし、という結果を貰っています。しかも以前よりも体調が良くなっている気がしているんです。もしかしたら米ぬか多糖体(RBS)のおかげで免疫力が確実にアップしているのかもしれません。(50代前半の女性)

・実はガンを経験してます。ガンに対抗するためにはNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させるのが大切ということで、米ぬか多糖体とブロッコリーの摂取を考えているのですが、米ぬか多糖体はどのように摂取すればよいのか悩んでました。そしたらマイブランズゴールドプラスというサプリメントに含まれているということを知り、現在愛用しています。ガンの再発は今のところありません。このまま免疫力をしっかりと高めてガンが発生しないようにしていきたいです。(60代後半の女性)

・マイブランズゴールドプラスを利用してますが、定期コースが安いので愛用してます。都度購入を最初は利用していたんですが、価格がどうしても高いので・・・。最初から定期購入コースを選択しておけばよかったです。(40代なかばの女性)

マイブランズゴールドプラスの口コミから見えてくること

・悪くなることはない

サプリメントを飲んで状況を悪化してしまっては意味がありません。 その点、マイブランズゴールドプラスはとりあえず副作用というものは口コミでは発見できませんでした、いまの体調を悪化させてしまうような作用はない、と考えられるわけです。 一方で確実な効能を得ている、という体験談が多く発見できました。サプリメントなので絶対に効果があるとはいえませんが、体調を整えるような機能を期待することはできそうです。また、がん治療と併用している方も多いということがわかりました。 実際に研究によってもがんに対する一定の作用というものが確認され始めています。近い将来、がん治療に米ぬか多糖体(RBS)が利用される日も近いかもしれません。

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